元ネタ : 【IT/社会】セキュリティの敵は自分? スマホを安全に使うための5つのコツ
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1423084418/
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- 1 もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★[sage] 2015/02/05(木) 06:13:38.18 ID:???*.net
- セキュリティの敵は自分? スマホを安全に使うための5つのコツ (THE PAGE) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150204-00000008-wordleaf-sci
皆さんは、セキュリティを意識してスマホを利用しているでしょうか。
パソコンやモバイルのセキュリティソフト、「ノートンセキュリティ」を提供する株式会社シマンテックが発表した「ノートン モバイルアプリ調査」
(2015年1月)によると、世界のユーザーは銀行関連情報(70%)やユーザー名/パスワード(70%)の漏洩をもっとも懸念している一方で、日本人ユ
ーザーは、ユーザー名/パスワード(73%)をもっとも懸念しているものの、銀行関連情報(63%)より個人の連絡先情報(64%)の漏洩を懸念して
いる傾向にありました(世界のユーザーは48%) 。また、日本人ユーザーは69%がスマホのウイルス感染を懸念しています。これには同意する
人が多いでしょう。
ところがそのように警戒している一方で、世界のユーザーの平均と比べ非常に多くの日本人ユーザーが、無料アプリを利用するために連絡
先情報や写真などへのアクセスを許可していました。また、アプリのダウンロード規約に同意する際も、位置情報以外の情報提供に同意した認
識が不十分と指摘されています。
セキュリティの一番の敵は自分?
ネットマイル実施の「ネットサービスの利用規約・プライバシー調査」(2012年4月)によると、利用規約をきちんと読むと回答した人はわずか15%
であり、32%は読まないと回答していました。しかし、利用規約を読んでいなくても、ユーザー自身が許可してしまった場合、情報が望まぬ使い
方をされる可能性があります。
また、LINEなどの無料コミュニケーションアプリを利用する際、スマホのアドレス帳にあるデータを運営企業のサーバーに送る必要があります
が、クロス・マーケティングが実施した「スマートフォンでのコミュニケーションアプリ利用実態に関する調査」(2012年5月)によると、スマホのアド
レス帳の情報が自動的に他人に送信・取得され活用されていることを認知している人は、54%と半数に過ぎませんでした。このように、「無料」に
惹かれて無自覚にアプリにデータを渡してしまうと、意図しない結果が待っている可能性があるのです。
つまり、ソフトウェア利用許諾契約を読んでいないことや、アプリをダウンロードする際に自分がどんな規約に同意しているのか理解していな
いことが、セキュリティ上の問題につながっているのです。